皆さんこんにちは、自分がいつまでも若いつもりでいても、
真に若い人間を目前にしたら「あっ。。。」ってなることありますよね。
さいとぅーです。
今回は若さに気圧されながら可能性って無限だなぁと思った方のインタビューです。
名前:Nさん
性別:女性
職業:パチンコ屋さんのアルバイト
住んでいる地域:地方⇒東京
就活時にさいとぅーが手伝った事:全部。。。
以下インタビューです!
さいとぅー「ちょっとまってねー!インタビュー前にちょっと身体を伸ばすからねー!イテテテ」
Nさん「あははwwwwww」
さいとぅー「朝から元気だねぇ」
Nさん「寝起きです!」
さいとぅー「これが若さか。。。え?Nさんいくつでしたっけ???」
Nさん「24です!」
さいとぅー「24だってwwww嫁より若いwwwww」
Nさん「えー!?お嫁さんもお若いですよね?にじゅー・・・?」
さいとぅー「26歳。それより若いからもう駄目だ。君は私にとって異次元です」
Nさん「おやおや。でも他にインタビューを受けていた方とかもそれくらいじゃないんですか?」
さいとぅー「大体30前後だから全然ちがうね!」
Nさん「おーん!なるほどー!」
さいとぅー「さて、では身体も伸ばしたし最初の質問です。デデン!高校を卒業した後、働いていたところを教えてください!」
Nさん「高校を卒業したあとに、地元にある民間の動物園で正社員として働いていました。飼育員の仕事7割、接客3割みたいな仕事内容でした。」
さいとぅー「なんで飼育員の仕事を選んだんでしたっけ?」
Nさん「もともと実家が酪農家だったり、高校生のときインターンシップで行った乗馬クラブでアルバイトしたり、動物は好きだったんですよね」
さいとぅー「ほえ〜」
Nさん「特に、牛とか馬とかの大動物が好きで〜」
さいとぅー「大動物ってなにwww」
Nさん「あっw、大動物って経済動物って言われたり!牛とか馬とか豚とか、」
さいとぅー「経済動物が好きとか人生で初めて聞いたwwww」
Nさん「たしかに、ペットとかが好きってわけじゃないので珍しいかもしれないですねw」
さいとぅー「そんなに動物が好きだったのに、なんでやめたんでしたっけ?」
Nさん「家族経営の会社だったんですが、社長からのセクハラとか奥さんからのパワハラがすんごかったからですね。」
さいとぅー「すんごかったのか…」
Nさん「はい、なんか社長には、接待連れて行かれた時に『あと楽しんでください』って置き去りにされたり、普通にお触りされたりひっどかったです。」
Nさん「あと、奥さんからは、私が接待とかに連れて行かれるもんだから社長に好かれているもんだと思われて、嫉妬からめちゃくちゃ罵倒されたり、意味わからん量の仕事押し付けられたりしました。んで。もうやだな〜って思って辞めました。」
さいとぅー「すごい過激な場所だったんだね。」
Nさん「いやほんと過激すぎていやになりました。」
さいとぅー「飼育員を辞めたあとはどこで働いたんでしたっけ?」
Nさん「飼育員やめた後は、地元のパチンコ店で働きました。ただ時給が良いってだけで決めて。」
さいとぅー「そこは正社員?」
Nさん「いいえ、アルバイトです。なんか飼育員の仕事が正社員で当時19歳だった私は『わ〜正社員ってこんな大変なんだ〜社会人こわすぎ〜』って思って次はアルバイトに行こうって思いました。」
さいとぅー「パチンコ屋はどんな感じだったんですか?」
Nさん「パチンコ屋さんはオールホワイトでしたwなんかやっぱりパチンコ屋さんって良いイメージないじゃないですか。なんか会社の福利厚生でセクハラ・パワハラのホットラインがあったりしてしっかりしていました。」
Nさん「あと、残業絶対させないよ!みたいな社内全体での動き?みたいなのがありました。」
さいとぅー「そもそも、アルバイトに残業させるのがおかしいんだけどね」
Nさん「と思うじゃないですか?前の職場にもパートさんいたんですけど、平気でサービス残業当たり前みたいな雰囲気があって、パチンコ屋さんの仕事がしっかりしすぎててびっくりしました。」
さいとぅー「ほほう。飼育員のときの勤務状況はどんな感じだったんですか?」
Nさん「前の会社だと手書きの勤怠表みたいなので管理していましたが、それに8時〜17時って書かないと怒られたりしました。なのでパチンコ屋さんがしっかり勤怠管理しているように映ったんですよね。」
さいとぅー「なるほど。あるあるな闇ですね。」
Nさん「そしたら、パチンコ屋さんはホワイトだし仕事内容楽だしなんか時給高いし、いいな〜って思って。パチ屋の仕事あるあるがずっとその業界に居続けちゃうってのがあるんですよね。それになってましたw」
さいとぅー「やっぱりそうなっちゃうよね〜」
Nさん「そうなんですよね。気づいたらもうなんか20歳から入って24歳までパチ屋の仕事してました。」
さいとぅー「地元のパチ屋では時給いくら貰っていたんですか?」
Nさん「地元の最低賃金が800円代だったんですよね。それに対してパチ屋の時給が1015円でちょっと高かったんです。」
さいとぅー「アルバイトって謎の下2桁あるよねw」
Nさん「たしかにwんで、前の職場が月給15万だったんですけど、パチ屋のアルバイトでもフルで働けば同じくらい稼げると思って入りました。」
さいとぅー「地元のパチンコ屋さんを辞めたきっかけは?」
Nさん「元彼が会社の異動で東京行くって決まって、私も付いて行きたかったんですよね。今思えばめちゃくちゃ若気の至りだったんですけど。でも元彼に『お前も一回東京で就活したら?』って言われて東京の就職先探して、先に東京に行きました。」
さいとぅー「どうでもいいけどなんでそこ逆だったのw彼氏が東京に行くのに付いていくお話じゃなかったのwww」
Nさん「ほんとそうなんですけど、若い私は彼氏の言葉を鵜呑みにして、自分でも生活できるように働くね〜ってなりました。同棲の話もあったんですけど、なんか家が見つからないみたいなこと言われたの覚えてますw」
さいとぅー「ほほう」
Nさん「東京での就職先は、またパチンコ屋さんになるんですけどね。仕事内容そんな変わらないし、楽だしいっか〜ってアルバイトで入りました。」
さいとぅー「え、別に答えなくても良いんですが、元彼は結果どうなったの?」
Nさん「あ、私が東京行く前に別れましたw」
さいとぅー「彼氏は、東京に結局来たの?」
Nさん「なんか来たみたいなんですけど、宮城にいた時に別れているのでわかんないです。」
さいとぅー「あら〜、人生色々あるよねぇ。。。」
Nさん「別れた時点で東京行くの決まって居たので、うわ!1人で東京行くん?って不安な気持ちにちょっとなりましたけど、まあダメなら戻ればいいしね!って思うようにしました。」
さいとぅー「なるほど、その時正社員の方でも就活したっていってませんでしたっけ?」
Nさん「あ、何社か正社員で雇ってくれるところないかな〜って探しました。けどそのとき、就活の仕方知らなかったので、転職サイトの中で使えるweb履歴書みたいなの送りつけて全部書類で落ちました。」
Nさん「パチンコ屋さんはアルバイトでしたけど、早く連絡がきたってのもあってそっちに入りましたね。10社くらい履歴書送りましたけど、全部落ちました。」
さいとぅー「介護施設も受けたって言ってませんでしたっけ?」
Nさん「あ〜、それは東京来てからですね。」
さいとぅー「あ、そうなんですね」
Nさん「2020年3月から東京で働き出して、4月6日から店舗が休みになってほぼ2ヶ月くらい休んだんですよね。一応給料は保証で10万円くらい貰ったんですけど、シフト減らされたりしてこの先心配だな〜って考えでその年の10月くらいに転職活動を始めました。」
さいとぅー「なるほどなるほど」
Nさん「そのとき、2社転職エージェント利用して探したんですけど、未経験可の募集で紹介される会社さんが介護とか引っ越し業者とかでした。」
Nさん「介護職は書類で落ちたんですけど、引っ越し業者は面接まで行けました。けど、面接の作法とかがわかんなくて、しっかり落ちました。」
さいとぅー「しっかり落ちたんだw」
Nさん「そうですしっかりw20社くらい応募して面接一回だけだったので萎えて、エージェントさんにごめんなさいして辞めました。今に至ります。」
さいとぅー「今に至ってねえだろwwww」
Nさん「あ、至ってないや。そんなことがあり24歳アルバイトになりました。」
さいとぅー「ライターの仕事もしてませんでしたっけ???」
Nさん「あ、してます。現在進行形で。私パソコン使えなくて、使えるようになりたいな〜って思ってブログ開設してブログ書いてたのが始まりだったんです。けど、記事の書き方わかんなかったんで、1記事300円とかで書く代わりに書き方教えますよ〜みたいな案件をクラウドワークスから引っ張ってきて、やってました。」
Nさん「そして、ブログ書くよりライターで記事書いてお金貰う方がいいな〜って思ってライターになりました。」
さいとぅー「そんな安い金額で書いてたの?」
Nさん「始めたばかりはその金額だったんですけど、Twitterとかでライターの人と繋がるようになってから『あ、これおかしいんだ』って気づけて、今は文字単価1円の正常な単価になりました。」
さいとぅー「なるほど。そんな中なんで転職しようと思ったんでしたっけ?ライターでやっていく道もあった気がしますが」
Nさん「ライターにはなりたいと思ったんですけど、案件の幅を広げたいな〜って思って。単価高い案件って、不動産とか金融系記事なんですよね。そういう専門的な経験をしたいけど、職歴も学歴もあれだからな〜って迷ってました。そのときに、さいとぅーさんに出会って相談させてもらってなんやかんやで就職先決まりました。」
さいとぅー「Nさんの転職活動は基礎的なところからでしたねぇ…」
Nさん「確かにwww面接決まったあとに初めて面接の作法教えてもらいましたねw面接練習みたいなの高校の就職活動の時にやった記憶はあるんですけど、さっぱり忘れていたのでw」
さいとぅー「ある意味Nさんはフルパッケージだった気がします。新卒が入ってきた時にする指導みたいなのも一緒にしましたし。面接対策より前にまず上座下座も教えましたし。」
Nさん「たしかに〜!ぜーんぜん知らなかったですw」
さいとぅー「会社で仕事やったことある人なら、面接の時人が入ってきたら立ってお辞儀したり、座れって言われるまで立ってる。みたいの教えないんですが、あなたはそこからだったわね。そんな中なんだかんだ就職先決まってよかったね。」
Nさん「ほんとよかったです〜今まで貰ったことない金額のお給料貰えるし〜」
さいとぅー「コメントが頭空っぽっぽいんだよなwwwww」
Nさん「やった〜!うれしぃ〜!!」
さいとぅー「あれ結局、月給30万円プラス賞与でしたっけ?資格の手当もあるんですよね?」
Nさん「宅建取れたら5万、FP2級以上とれたら2万とかでした。資格取得後の手当は手厚いです。あとなんか、資格取得しないと昇格できないらしいんです。上に上がりたいとは今思わないんですけどね。」
さいとぅー「その辺はまだイメージできないわよね」
Nさん「ん〜たしかに、なんかうまく想像できないです。女性の昇格ってめちゃくちゃ難しそうじゃないですか?出産とか育児するようになったら結局現場離れることになりますし」
さいとぅー「ま。そういうところも今後考えていきましょうね。そういう相談も受け付けるようになったので。」
Nさん「わかりましたー!」
さいとぅー「さて、脱線しましたが、転職活動は具体的に何したんでしたっけ?」
Nさん「正社員経験がなかったんで、とりあえず面接いっぱい受けよ〜みたいになって、書類沢山送って面接練習しよ〜って話から転職活動始めました。」
さいとぅー「あ、そうだそうだ、職歴的にアルバイト経験が長すぎて、書類で沢山落ちると思っていたんですよね。それで、あえてブラック感のある企業に書類を送ってまずはなにより面接経験を積んでみようって作戦でしたね」
Nさん「そうです!」
さいとぅー「確かライターに関しては企業所属ライターってより、フリーで活動できるように、ライターに活かせるような経験を増やせる職種に就こうって事になったのよね。で、結果的にフリーランスやるなら仕事取るために営業経験もあるといいよねって言うので、営業職中心に求人探してたって流れだった気が。」
Nさん「そうです!そんな感じー!」
さいとぅー「んで、ブラックだから書類送っても面接通るだろと、書類送って面接だけで5社くらいやりましたね。」
Nさん「そうですね、やりました。」
さいとぅー「僕の大好きなNさんのエピソードなんだけど、面接で『うちは厳しいからね!』みたいに言われた会社になんかいってたよね。」
Nさん「あ、そうです。初めて面接に行った会社で面接官に『うち厳しいから、半端な覚悟で入ってくるなら来ない方がいいよ』って言われて、私『面接で言うほど人辞めちゃうんですね??』って言っちゃったんですよね。」
さいとぅー「そうそれw天才だなと思ってw。正直私最初はNさん、第一印象的には控え目系女子だと思ってたんですよね。」
Nさん「あー」
さいとぅー「で、そのへんからなんか違うなって思ってw」
Nさん「www、面接官が強めの若い女性だったんですよね。なんでこいつ面接でそんなこと言うんだろって素直に思ったんですよ。『面接で言うくらい本当に人辞めるんですね。』って言ったらすごい気まずい顔になって、すぐ会社説明に切り替えられました。」
さいとぅー「会社説明に入ったのが面白いよねwww」
Nさん「あれ私、もしかして酷いこと言ったのかもしれないって思ったんですけど、まいっかーって気持ちになりました。言っちゃったし。」
さいとぅー「その辺のからっとした所シンプルに凄いと思いますwwww」
さいとぅー「そんなこんなで結局内定通ったのは3社でしたっけ。」
Nさん「そうです、年内に2社通って、1月に1社内定貰いました。」
さいとぅー「そうそう。最初ブラック目な企業1社から内定取れて、最低でも正社員で内定は取れることが判明したので、これからどうしよっかという話で、夜0時からえらく長い長い面談練習をしたのよね。」
Nさん「その節はめちゃくちゃお世話になりました!w」
さいとぅー「例えばこういう質問が来たらこういう返しをしたら良いかもね。ってある程度の想定問答を作って実際にロープレでNさんに話して貰ったらこれがもう棒読みで」
Nさん「めちゃくちゃ苦手でしたね。w」
さいとぅー「そう、僕はもうそれで諦めて、一問一答の想定問答を作るんじゃなくて、今ココで雑談的に話して、話した事がある話の種を増やそうってなって、面接で聞かれるかもしれない事をひたすらフラットに話し続けたんですよね。そこでパチンコ屋さんの会員カードを意味わかんない数獲得したっていう話しが発掘されたんですよね」
Nさん「あ、なりましたね。」
さいとぅー「なんでしたっけ、個人目標が月に1件とかなのに、10〜20件獲得したんでしたっけ?」
Nさん「あ、そうですそうです。3ヶ月連続MVPみたいなことやってました。」
さいとぅー「そうそう、そんでその件数を獲得できるようになったきっかけが。」
Nさん「なんか、その店舗で鼻につく言い方するおばさんが居たんですよね。その人が店舗でのMVP常連の人で、数字取れてるので調子乗ってたんですよね。ベテランだし。」
さいとぅー「うんうん」
Nさん「それで、『Nさんもいつか獲得できるようになるから!大丈夫よ!』みたいな励まし方をされてなんかムカついて。店舗の暗黙の了解であるカウンターでしか会員の声がけをしないっていうのを店長に相談して、ホールで遊んでるお客さんに直接声がけしても良いっていう許可を取って会員獲得に走り回ってました。」
さいとぅー「おばちゃんの発言を聞くだけだとただの良い先輩ですけどねw。アルバイトの仕事してどのくらいの時のお話?」
Nさん「入って3ヶ月くらいの時で、入りたてで1ヶ月に1件は獲ろうね〜って感じでした。」
Nさん「多分今思うと、おばさんなりの気遣いの言葉だったのかもしれないんですけど、なんかムカついたんですよねwお客さんとの会話をいちいち指摘してきたり、普段の態度とか?んで、会員数獲れるようになってから何も言われなくなって気持ちよかったです。」
さいとぅー「そう、獲得業務でムカつくから数字で殴ろうって考えは、明らかに営業に向いている人の考え方なんですよね」
Nさん「言われましたね。」
さいとぅー「当時のあなた、『え?なんですかそれ?』みたいな反応だったけどね。」
Nさん「たしかにww」
さいとぅー「『後々ライターで働くとしたら営業職を経験しといた方がいいな』ってくらいの考えで営業職を勧めてたんですが、そのおばさんエピソードを聞いて『こいつ営業だわ』って改めて思ったんですよね」
Nさん「そうなんですよね。その話する前のさいとぅーさんはめちゃくちゃ悩んでいたんですが、それから急に営業推しになったの覚えています。」
さいとぅー「そう、未経験営業枠で言うと人材系・不動産・飛び込み営業系がやっぱり多かったんですけど、不動産もなんか大変な環境だし、入ったら大変だろうなって思ってたのが本音でした。でもNさんがこの辺で『私宅建を取りたいっす!不動産行きたいっす!』って言い出して。」
Nさん「そうでしたね」
さいとぅー「でも、面談対策の感じからNさん変わってるし反骨精神半端ないから、多分不動産でも全然生きていけるだろうって思って不動産に対象を振り切ったんですよね」
Nさん「あーなんか友達とか上司からよく女性らしくないし、負けん気強いし上司に意味わかんない提案してくるし、変わってるって言われます。」
さいとぅー「飛び込み営業系の不動産の内定を取った時に『え、毎日いろんなお家回ってピンポンして話しかけていったら良いんですよね。楽しそうじゃないですかぁ!』っていう反応とかね。これ男女問わずあまり見かけない反応です。」
Nさん「え〜そうなんですね!」
さいとぅー「結果的に上手い事いきましたね」
Nさん「そうですね、2社も不動産の内定貰いました。」
さいとぅー「最終のパチ屋の時給はいくらぐらいだったんですか?」
Nさん「遅番で1,400円、早番1,300円くらいでした。」
さいとぅー「じゃあ概算で23万くらい貰えている状況って感じですね。じゃあ転職後月収30万になるので年収も上がったね。」
Nさん「そうです!うれしー!!」
さいとぅー「転職の条件は?…って、基本私が決めていた気がしますね。」
Nさん「そうですねw」
さいとぅー「ある意味私の言う事何でも聞いてたわよね。最初ブラック応募しようぜ!とかあんまり普通じゃない発想なのに『確かに!』って言いながらガンガン応募してたし。」
Nさん「聞いてましたねwこだわりがなさすぎてw」
さいとぅー「質問してもこだわりが出てこなかったから広く受けましたが、色々話して最終的に不動産に的を絞れたし、蓋開けたら年収360万の内定2社取れてちゃんと比較検討の上で決められたから、なんだかんだ納得できる形に落ち着いて私は安心しました」
Nさん「2社あって住むとこ問題にあたり、社宅ある方の会社を選びましたね。」
さいとぅー「そうそう、そういえばパチンコ屋でも寮に住んでたから住む家問題もあってその辺も解決したから色々良かったですね」
Nさん「そうですね!」
さいとぅー「ほんと最初はどうなるかわからなかった。この子どうなっちゃうんだろって思ったよ。やりたい事も最初に聞いたときは特に無かったし。」
Nさん「んふふ、確かにw」
さいとぅー「あとはもう、Nさんが今後どうするかって感じですね。キャリアの不安とかってあるんですか?」
Nさん「とりあえず目の前の仕事をやりますって感じですし、覚えること多くて大変だなーって思ってるんですけど。」
さいとぅー「まあそうですよね。」
Nさん「ライターの仕事は続けていきたいんですけどね。せっかく大手さんとの繋がりもある会社さんですし。一旦勉強するために宅建取得まで休むんですけど、取得後戻って来れるのかを交渉中です。」
さいとぅー「ライターとか、他に仕事があるっていうのは気分転換になったりしますしね。あまりにも体力的に辛いのであれば辞めた方がいいんだけど、一個の仕事がうまくいかないと全部がうまくいかなくてしんどくなる時があるから」
Nさん「それ、ほんとあるんですよね!ライターの仕事でリサーチとかしている時、自分の情報にもなるので、ほんと楽しいんです。なので、ライターの仕事辞めたくはないんですよね。」
さいとぅー「最後に、転職に悩んでいる方にアドバイスとかありますか?」
Nさん「私みたいに、自分の仕事に満足しちゃったアルバイトの人で、職歴に不安がある人はとりあえず書類沢山送って大変ですけど、面接慣れしましょう!」
さいとぅー「なんか最後雑だなwwww」
Nさんはオフィスワーク経験が無かったので、面接対策では
「まずオフィスに入ったら多くの場合は受話器と何番に掛けろと書いてあるので、その通りに掛けたら~」
とか
「部屋に通されたら基本的には立って待つ。けど座ってと言われる事も多いのでその場合は座る。けど部屋に人が入ってきたらその時は立つ。」
みたいな超ビジネス基礎的な部分も、ロープレついでにありそうなシチュエーションは総ざらいして対策を立てる事になりました。
明るく元気な方だったので最初気付かなかったんですが性格的な癖の強さが後半見えてきたので、面接対策をその癖に合わせる形で最終的にうまい所に着地したみたいで良かったです。
コメント
コメント一覧 (2件)
Nさんのフットワークの軽さ、心の強さ、結果をしっかり出す強さと、
さいとぅーさんの面倒見の良さがとてもよく伝わってきました。
ひとまずチャレンジで沢山送ってみるのも一つの方法ですね。
Nさんは今日も強く生きてるみたいです笑