あなたのわたしの厳しい自己認知を緩くしたい

2025年6月1日

厳しすぎる自己認知にちょっと試してみたいメソッド

度重なるメンタルダウン・休職・離職を経験したわたしが
実践できていないけど、気を付けられたらメンタル不調デフレスパイラルに
陥りづらくなるな～というエッセンスをご紹介します！
なお、わたしは心理の専門家ではありませんので
一個人の経験・考えとして、優しく読んでください！

自分をいたわる・ねぎらう

おそらくこの文章刺さる方は自己肯定感が低めだと思います。
わたしは激低、というかあるのか、、、？
臨床心理士の先生に教えてもらってそれならできそうだ！と思ったのが、
自分にいたわり・ねぎらいの言葉をかける、唱える、です。
褒め日記書くといいとか、書いている人のポストとかいろいろ見たり聞いたりしたのですが
なかなか本心じゃないな、、とわたしは思ってたのですが、
いたわり・ねぎらい、それならまだ本心でいけそうだと思って、時折思い出して、自分に掛けてます。

事実とそれ以外に分けてみる

おそらくこの文章が刺さる方はつらい思考で頭がいっぱいになります。
そのときにやってみるといいよ～と言われてたしかに、と思ったのが、
自分の頭の中でいっぱいの思考一つ一つに対して、
この思考について、ここまでは事実、ここから先は自分が感情で思ってはいるけど事実とは言い切れない、
みたいな仕分けをすると、ああ、事実とは断言できないところでちょっと想像力・妄想力が暴走してたのか、、？
と自分で気づけると頭が整理されるよ～と言われて、たしかに！！でした。

自分ができていることは必ずしもみんなの当たり前じゃない

前項と密接です。あなたのeye, brain 越しの世界と、周りの方のそれと、
めちゃくちゃ相違があることって、実はよくあるんです。
繰り返しになりますがこの文章が刺さる方は自己評価とかをおそらく周りの方に話してみると
ええ？！なんでそんな自分の評価低いの？！とかあなたあれやってくれてるじゃん？！とか
あなたはここほかの人よりできてるよ？！とか、
あなたが当たり前と思って日々できていること、当たり前じゃないんですけど？！
ほかの人に同じノリで頼めないよ？！とか、、、、、、etc
ま～じ～で、ここは人事考課で客観的に自己評価つけるの苦しむこと多いんじゃないかと思います。
いきなり自己評価改められなくても、まずわたしはみんなが当たり前にできることしかやってない、は
必ずしもそうじゃない！！！！！！！！！！！！！！を認識するのが大きな大きな大事な一歩と思います。